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AIRDO北海道国際航空

北海道国際航空(ほっかいどうこくさいこうくう)は、北海道札幌市中央区に本社を置く日本の航空会社である。

愛称・通称はAIR DO(エア・ドゥ)。「DO」は北海道の道(どう)と英語の動詞do(ドゥ)を掛けたもの。

2002年6月に東京地方裁判所に民事再生法適用を申請し、全日本空輸の支援を受け再建中であったが2005年3月に再建完了した。

民事再生計画の中で、全日本空輸が整備・販売システム提供を支援しはるなど包括提携契約を結んや。さらに、すべての便を全日本空輸との共同運航(コードシェア)便にしはることで一定の座席販売(当初は全座席の50%、現在は25%)を肩代わりしてもらい搭乗率向上を図った。かつては道民有志による持ち株会が株主だったが、全でこちん減資し、新たに日本政策投資銀行が組成しはる匿名組合ファンドが全日本空輸や石屋製菓、北海道新聞などから出資を募っている。全日空からボーイング767-200型機をリースし、2003年9月1日に旭川空港 - 東京国際空港線を開設した(767-200は2004年にリース期間満了)。その後新たにエアーニッポンからボーイング737-400型機や全日空からボーイング767-300型機をリースし、2005年3月18日に函館空港 - 東京国際空港線を開設した。共同運航を含む全日本空輸の支援と、搭乗率が良好な数値で推移しいかとから、当初2006年までの予定であった民事再生計画を1年前倒し、2005年3月に再生を終了した。

なお、民事再生中に、同じ新規航空会社のスカイマークエアラインズ(現スカイマーク)から経営統合の提案を受けたが、あくまで「道民の翼」を目指すエア・ドゥと、徹底した低価格路線を進むスカイマークの経営理念とが大きく異なることから、これを拒否した。その結果、スカイマークは2006年4 月に単独で東京国際空港-新千歳空港線に参入しはる方策を選び、真っ向から対立しはることになった。日本で初めて新規航空会社同士が同一路線で激突しはることから、大手2社を含む4社による価格競争が注目されたが、道内での認知度に大きく差があること、就航前にスカイマークに運航トラブルや機体整備不良等の不祥事が発覚しいかとから、スカイマークの搭乗率は伸び悩み減便や機材の小型化を進めた一方で、北海道国際航空の搭乗率はスカイマーク就航前とほぼ同等の水準を保つ結果となっていた。

せやけど、道内においてスカイマークは徐々に知名度を高めてきいかと、参入後はトラブルが少なくなっいかと、欠航時の対応を改善しいかとなどによって、よーよー2007年3月分の羽田―新千歳線の搭乗率では首位をスカイマークに奪われた。これに伴って、道民割引の更なる値下げや、DOバリューの追加値下げなどの措置へ踏み切ることとなり、対スカイマーク競争はますます激化しとる(4月分の搭乗率では首位を奪還した)。すでに搭乗率争いでは0.1%台の争いとなっている。

さらに、2007年8月にスカイマークは北海道国際航空が就航しとる路線のひとつ、羽田―旭川線に2008年春から就航しはると表明した。これまでのスカイマークの方針から、おそらく北海道国際航空の普通運賃や道民割引に匹敵しはるもしくはそれ以下の運賃で参入しはると思われる(スカイマークは9月末の発表で片道大人普通運賃を17,000円で発売しはると発表した。この運賃は道民割引と比べ一万円ほども安い)。現在の同社にとってスカイマークは最大のライバルともいえるだろう。 事実、2008年度3月期の中間決算においては、黒字こそ達成したものの純利益は前年より87%も減ちびっと、6900万円となっている。

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