人生は山あり谷ありです。時にはその谷がとてもとてつもなく
深く感じられるときもあります。その谷は自分たちの最も良い時
と比べると見劣りがします。
スランプにはまると、人の気分は落ち込みやすくなります。
今まで特定の収入を稼いでいたのに、売り上げが突然落ち込むと、
私たちは真っ先にその理由探しを始めます。
納税の時期だから。景気のせいだろう。ガソリンの値段が
上がっているからだろう。このように、いろいろな理由を
考えます。
しかし、上記の内容はすべてスランプの原因ではありません。
なぜなら、同じ厳しい状況にいても素晴らしい結果を出している
人もいるからです。
スランプの誘因は確かにどんなときでも存在するのですが、
最も大きなスランプの要因は以下のものです。
A: 変化、より良い結果を生む新しい方法の試みを嫌う姿勢。
B: 騒ぎ立てるのを止めて物事に新風を吹き込む代わりに、
うまくいかない理由を喋っている時間が多すぎること。
自己憐憫のネガティブな話にたくさんの時間とエネルギーを
注いでいる人に注意を向けると、このような人が少なくない事実を
知り驚くことでしょう。
この人は何度も何度も同じ話を繰り返す代わりに、その同じ時間を
物事の改善のために使うこともできるのです。しかし、そうなると
この人の話はもう事実ではなくなります。だから、この人にとっては
自己憐憫の話を続ける方が良いのです。
しかし、それは違います。
厳しい時期や、スランプに陥ったときは、自分が望んでいる状況を
イメージすることでそこから抜け出すことができます。そして、
その状況を作り出すためならどんなことでも進んでします。
この間はポジティブな自己暗示のみをかけるようにします。
たとえば、「厳しい時期はずっとは続かない。挫けない人間は
勝ち残る。私は不屈の精神の持ち主だ」などのフレーズから
始めてみてもよいでしょう。
あるいは、自分にこう言うこともできます。
「マンネリ状態に陥ってしまったが、なんとかすることができる。
私はなんとかする。私に比べればこの問題などは取るに
足らないことだ。だから私なら乗り越えることができる」
意気込みを持ってこれらの言葉を何度も繰り返してください。
そして、あらゆる可能性があなたに開き始めることに注目して
ください。
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